サンドウィッチマンライブ
2007
新宿与太郎哀歌

3月5日(水)DVD発売!
本体価格:3990円(税込)
販売元/CCRE株式会社
M-1グランプリ2007
完全版
敗者復活から頂上へ
〜波乱の完全記録〜

3月19日(水)DVD発売!
本体価格:6090円(税込)
(2枚組)
販売元/RandC
『寝起き』
自分の寝起きの悪さが嫌いだ。
低血圧ってやつなのか私の寝起きはかなり悪い。それこそ相手の都合で起こされたりすれば間違いなく喧嘩になるし、何のためらいもなく引き金を引く自信がある。何もなければ一時間は起きてからくわえタバコでボーっとしているが、その姿は話しかけれる雰囲気ではないらしい。起きてどのくらいで意識がハッキリするのか自分で平均をとったら約四時間後という結果が出た。これが長いのか短いのかは皆さんの平均を聞かなければわからないが、やはり起きてから四時間以内に起こすミスが比較的多い。
基本的に寝坊してしまうと頭ではあせって行動しようとするが体が起きていない為言うことを聞かない。飛び起きて立とうとした瞬間によろめいて隣に寝ていた相方の上に乗ったこともあるしつみあげた本に突っ込んでいった事もある。急いだ為にスリップ事故をおこし車を一台潰したり、バイクで子供をひいたりと事故も寝坊して家を出て五分以内に起きている。急いで支度をして17時からのバイトにバイクでむかったがバイト先についてから朝の五時だったりしたこともある。全く頭が働いてないのだ。
この為につらいのがホラカクというライブの16時からの企画。ライブ前日は準備で朝までかかるのがほとんどでどうしても午後に起きてしまう。へたしたら起きて一時間後に舞台に立つこともあり、役立たずに終わることもしばしば。
こんな私に対して相方の寝起きはすこぶる良い。私から見れば神の領域だ。ボケながら起こせば寝起きの第一声はツッコミになるし、ゴキブリが出るなど緊急事態で起こしても的確に逃げるのだ。それなら交通事故も心配ないかと思えばそうでもない。高速道路で居眠り運転で事故り、車は爆破炎上、50針の大怪我も体験済みだ。

もし乗らなければならないとしたら起きてすぐの私の運転する車と眠い時の相方の運転する車、あなたならどちらを選びますか…?
『監督なんて大嫌い』
『公認鮫島野球塾2002』は三年前に産声をあげた。
相方伊達とあすなろサンシャインの青木サンシャイン、なごみ堂の林さんという野球好きが集まり、チーム作ろうゼ!という悪ノリがきっかけだった。野球経験のない私はセンスは人一倍あるものの、実際プレーするとなるとまわりの経験者に迷惑がかかりそうで一歩ひいた目でみていた。
ところがしっかりとメンツに入っていたようで『役職を与えないとヤツは絶対来ない』という相方の提案で私は晴れて『監督』という物に就任した。さすがは相方、12年の付き合いがあるだけに私の事をよく解っている。しかし野球すら未経験の私に監督などという大役が務まるものなのだろうか…。私の不安をよそに監督としての活動は始まった。その主な仕事は試合要請を受けると全員に連絡をまわし、なかなか返事のない塾生にしつこいくらいにメールを送り出欠を確認。人数が集まれば対戦相手に連絡し、オーダーを考える。試合当日は必ず誰か忘れ物をするので帽子やベルト、スパイクを貸し、寝坊や遅刻で現れない塾生に連絡して敵チームに頭を下げる。試合中はユニフォームを貸し出してる為にほぼ全裸でスコア付け。
人が足りなければ試合にも出るしファールボールも取りに行く。『バントだ!』サインなんか出したところで成功しないので敵に聞こえるように指示を出しても無視してフルスイングする塾生。キャッチャーの防具が足りないので、いざ自腹でそろえてみれば誰も使わない。試合が終われば金がないという塾生のグランド代と審判代を立て替える。帰ったらビデオで確認しながら成績をつけて塾生に送る。
なんのことはない、やっていることはマネージャーだ…。
正直試合中にスコアを書いていると話しかけられただけでイライラするし、指示を出したり選手交代まで頭がまわらない。そんな『監督』がどこにいるのだろうか?
嫌気がさすので毎年シーズンが終わると次期監督を多数決で選ぶ『監督選挙』をするのだが悲しいかな三期連続当選をはたしている…。だからそういった仕事をする『監督』を他に見つけ、全てを統括しながらも今の裏方の仕事に徹する役職を新たに作りたいと思っている。
その役職はこう名付け、そしてみんなに呼ばれたい…そう『提督!!』と…。
『嫌い』
ロールプレイングゲーム、シミュレーションゲームが嫌いだ。今ではテレビゲームと言えばこの二大タイトルが一番売れているジャンルであるが何よりも『長い』のが嫌いなのだ。小学生の頃、それまでのRPGとは違い『戦闘は文字で行われる』という革命をもたらしたゲームがある。
そう『ドラクエ』だ。まず自分の名前を記入しスタートすると『おぉ、〇〇よ!』と、何と王様が私の名前を呼ぶではないか!そして王様はなぜ私が冒険の旅に出るかを説明するのだがこれが長いのだ…。『お前が行け』私は王様に一言そう言うと電源を切り、友達にソフトを返した。
それ以来RPGソフトは私のハードには受け付けていない。そしてシミュレーションゲーム、主流はいわゆる『育成』というやつだがこれもひどい。元々自分が育つのに精一杯なのにゲームの中の分身であるもう一人の自分を育てることなど不可能だ。『ボクサーズロード』というボクサー育成ゲームがあったが食事や練習メニューを決め、試合に勝ち抜き頂点に立つ、というゲームなのだがこれまた減量に三回失敗し試合に出ることなくゲームオーバーになった。ラグビーの育成ゲームでは一ヶ月たたずに部員が全員やめていった…。将来自分に子供ができた時のことを考えると先が思いやられるので、高熱を出すよう努めている…。
『龍が如く』
『サンドの二人って「竜が如く」に出てきそうだよねー』
とふたじろう氏。「竜が如く」とはゲーム好きの誰に聞いても面白い!と言う歌舞伎町を舞台にしたヤクザが主人公のプレステのゲームである。気になっていたのだが私はまだプレイはしていない。
『いや、待てよ、サンド出てきて戦ったことあるわ』
とナメリカ堀氏。
んなアホな…。
でもメーカーさん、これを見ていたら次回作にはぜひイメージキャラか隠しキャラで…。
『歌』
歌手大友ジュン君と仲間と会食をした。お互いライブを見たり、イベントでコラボしたり、厳しい芸能の世界で戦う戦友の仲である。ジュン君も野球やサッカー好きなのでゲーム対決などして楽しくすごした。ウイニングイレブンは一勝一敗だった。なかなかいやらしい攻めを見せるクセモノである。また野球ゲームも含めて戦いたい。
歌と言えば昔、イカ天という番組から火がつきバンドブームがあった。当然私も仲間とバンドを組んだが一切楽器がうまくならないので挫折し、我々は主に作詞担当で曲作りをした。ユニット名を「座波平頭」(ザなみへいず)といい、楽器ができる友達にイメージを伝え、歌を入れてもらうのだ。
「ザ・リガニー」「いも煮Fight」など、仲間うちでは名曲がいくつかできた。
中でも一番好きなのが、私が作詞した曲で「黒猫のタンゴ」風なイメージで、という注文通りに友達が仕上げてくれた曲「ナナ」である。

猫が逃げ出して
私は壊れて
ヒザをすりむいて
カチューシャなくした
ナナ

買い物をしようと
街まで出かけて
サイフを忘れて
ついバカのフリ
ナナ

あの猫はもう
私を忘れて
今頃どこかで
誰かのヒザの上
誰かのヒザの上
ナナ

この曲は溺愛していたナナという猫がいなくなってショックをうけてしまう女のコを歌っているように見せているのだが真実は違う。大好きな彼氏に逃げられた女のコの歌なのだ。彼氏に逃げられたと歌うよりは猫がいなくなったという方がキャッチーだろうと思ってこうしてみた。
私の欠点の一つは『イイ声だが音痴』なところだ。お気に入りのこの曲も私が歌うことはない。
ジュン君にどうしたら歌がうまくなるか聞きたかったが恥ずかしくて聞けなかった。次こそは、とこっそり思いながらジュン君に手を振った…。
『顔』
電話がぶっ壊れた。メールが来ようが電話がこようが画面の上半分が待ち受け画像に使っている稲川淳二の顔が常に待ちかまえている。そのせいで着信があっても相手の名前が見えない。全部淳二から電話が来てるようになっている。夏なら良かったのに…。
よくメールはするけど何年も会ってない友達や、一度しか会ってないけどアドレスは交換するなんてことも多い。申しわけない話だがそうなると顔がすぐ思い出せない時がある。だが、メールはしているから私の中でそういう人達の顔が(^_^)コレや(@_@)コレになってきている…。
友人達よ、たまには顔写真を送ってくれ。さもないと私の記憶の中で、君の顔は<(`^´)>や(¬_¬)になっているかもしれないから…。
『DONKI NO YOUNA MONO』
ロケット団、しらきちはる、サンドウィッチマンの三組で立ちあげた自主ライブ『鈍器のような者』も早いのか遅いのかわからないが三回目を迎え、そして終えた。
ヤル気があるようなないようなこのライブだが、人見知りだが仲のいいロケットと気さくにできるライブで実はお互い楽しみなのである。
今回は『ぜひ私にMCやらせて下さい!』という、しらきちはるの自信満々の爆弾発言でしらきをMCにしたのだが、そのまま自爆に終わったようだ…。『THEトミさん』こと鮫島野球塾でも活躍している富永も出演。奴は私のつぶれたバイト先で一緒になり、先日なくられた『レッドスネークカモン!』でおなじみ、東京コミックショーのショパン師匠の弟子をやっていたとのことで、あまり舞台経験もないなら前説扱いで出してやるよ、と話をしていた。ところが何かの手違いで『ゲスト』扱いの出演となりハードルが上がってしまった…。ネタに関してはまだまだ人前でできるレベルではないし面白いぐらいスベってたが、まあまあ奴にはいい経験になったと思う。次回からも前説扱いでも出してあげたいと思っているので温かく見守ってほしい。次回があればの話だが…。
このライブのメインは何といっても『オープニングVTR』である。
この映像が流れた時点でライブは九割終了していると言っても過言ではない。撮影を担当してくれたのはあの『呪怨2』の撮影も手がけているプロの方達で、できあがりの凄さを見て我々も驚いた。撮影は真夏に連日30度を越える中、スーツ着用で台場や汐留で行われた。私はこの時熱を出しており、最後のしらきを追いかけて走るシーンではもはやライブなどどうでもよく、死を覚悟したものだ。
ほんとはもっと映像コントや合同コントなども手のこんだものをやりたいが、いかんせん暇なのがしらきぐらいでなかなか着手できないのが残念である。
今回使用した中野芸能小劇場は私が行ったことのある劇場では一番好きな劇場で、ぜひまたここでやりたいと思う。次回があればの話だが…。
もし『こんなことやってほしい!』とか『これについてトークして!』という意見や要望があればぜひ掲示板に『鈍器のような者係』としてカキコミして頂きたい。できるだけ答えていきたいと思う。くどいようだが『次回があれば』の話だが…。
『背中合わせ』
2005年は我々サンドウィッチマンにとって大きく飛躍した年になった。
2004年の終わり、相方と二人だけで決めていたことがある。
「もし来年、テレビでネタをできることがなければ、もうやめよう…。あと一年、できるだけやってみてもしダメなら残念だけど俺達の笑いは世間には受け入れてもらえないってことだ…解散しよう…」
結果はご存じの通り。慣れない忙しさにくじけそうになりながら喜びも感じていた。
戦友達がことごとく力つきていく中、なんとか目標をクリアした。
とはいえ浮き沈みの激しいこの世界、いつどうなるともわからないのも事実。舞台という、お笑いという戦場では常に戦死と背中合わせである。
一応来年の目標は既に立てている。
誰にも何にも言わないけどね…!
ひとまず良いお年を!m(__)m(..)m(__)m
サンドウィッチマン富澤
『2006年の運勢』
雑誌に2006年の占いがあったので読んでみた。
キーワードは『成長』。『チャンスは多いので精神面を強くして努力すればかなりいい線までいく。人間関係で気をつけること。前半成功して天狗になると反感をかう』
成長か。失敗しようが成功しようが基本的に天狗に見られがちだからある意味これは大丈夫か?
『スローペースな牡牛座を乙女座がぐいぐいひっぱってくれる』
なるほど、実はスローペースな私は牡牛座で相方は乙女座。引っ張ってもらおう。
仕事運は『新しいことにチャレンジ精神を持って取り組めば良い結果を出せる』
一つ考えてることがあるからそれにチャレンジしてみるか…。
金銭運は『友人でも貸し借りはキチンとすること。仕事の収入も、思わぬ副収入もあり2006年は黒字で安泰』
来たね!やっと人並みの生活に戻れるか!?あーその前に色んな人に金返さないと…。
まぁここまではある程度好調なようで来年が楽しみだ。だがいかんせん問題は恋愛運だ。そろそろ運命的な出会いがあったりしてナオンの一人、二人作っておかないといつまでもあのやっかいな「富澤ホモ疑惑」が払拭できない…。飯を食うより女を食い、空気を吸うより女を吸い、日の光を浴びるより女を浴びたい、そう思うぐらい私は女が好きである。あんまり言うと弁解してるみたいで気持ち悪いからこのぐらいにしておく。
さあ、恋愛運は!?
『上昇気流に乗ってきた』おぉっ!『パーティーや飲み会など社交的な場で美人で肌の綺麗な女性との出会いがある』パーティー!?パーティーと言えば「ハロウィンパーティー」か?!かぼちゃの顔の!いつだか忘れたが10月くらいの…。とにかく美人で肌の綺麗な女性と知り合えるわけだ。ふむふむ。『かなりいい線までいきそうな予感』この占い「かなりいい線までいきそう」が多いな…。結局ダメ、みたいなニオイもするが…まぁまぁいい方にとらえれば美人との出会いがあるわけだ。期待しよう!『一つ注意したいのは男。』ん?男?まさか彼氏のいる女でトラブルってことか?
『ライトな同姓愛にハマってしまいそうな暗示が…』


ハッハッハッハ〜!!2006年とこれ書いた奴、いいかげんにしろっ、もういいゼッ…!!
『M-1グランプリ2005』
サンドウィッチマンを応援してくださった皆さん、ごめんなさい…。
M-1グランプリ敗者復活戦、我々なりに楽しんでできましたが望みはかないませんでした…。
オチ前の『キンタマ』のくだりが大スベリ、相方のボリュームマックスでの『キンタマ』と言うセリフが閑静な神宮の杜にこだました。これにより会場の皆さんには計三回のキンタマのセリフが九回に聞こえていたはずだ。
しかし、間違えてほしくないのは私にとって『キンタマ』とはサンタクロースの帽子に付いてるボンボン的存在であり、決してやらしい物ではなく、それがあることによってカワイイし、楽しい物だという解釈である、というのがまず一つ。そして私のセリフは『イカのキンタマ』である。おわかりか?『イカの』『キンタマ』なのである。あなたはイカのキンタマをヤラシイと想像しますか?会場の女子が笑うまいとしたのはあくまで『キンタマ』というワードに対して私が笑ったら下品に思われるのではないか、という脅迫観念からではないのだろうか?キンタマはどこまでいってもキンタマでしかないし、友達との会話の中でそれを指すのに『コウガン』などと使う女子の方が私は怖い。そう、キンタマなど『ファニー』な物でしかない。じゃあ笑いなさいよ。笑えばいいじゃないのよ!!いや待てよ、逆に『タマキン』なら良かったのか?
…まぁ親も読んでるらしいからキンタマの話はこれぐらいにしとくけど、また来年神宮に行くようなことなら辞退しようかな、と少し考えてはいる。
え、何故かって?
そこぬけに寒いからだよっ!!
でもそれを考えたらあの寒さの中来てくれたお客さんは本当にありがたいと思う。
もしあそこでサンドを好きになってくれた人が一人でもいれば、敗者としてこの大会を去っても悔いはない。
どちらにせよ3000組以上の中で60位以内には入れたことは凄いことだろう。素直に楽しかったし次もある。記録より記憶に残るネタができればそれでもいいし、あの大舞台でいかに真剣にふざけれるかだ。我々にとってこの大会が色んな意味でいい大会になったのは間違いない。
最後に、ブラックマヨネーズさん、優勝おめでとうございます。一番面白かったです!
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